好:甘味、イタズラ描き、背の高い人によじ登る事
嫌:虫、薬・注射、身勝手な大人
武器:パラソル
【本体】
フルネームは神宮 小瑠璃(ジングウ・コルリ)。
尊大な口調の小生意気な少女だが、実は中身は20歳の立派な大人。
そこそこ大きな神社の娘で、幼い頃から超能力があった。
占いは高確率で当たり、予知夢を見ることもしばしば。
だが10歳の頃病魔に侵され、以後ほぼ寝たきり状態に陥る。
現在一日の大半は病室で眠っており、わずかでも起きている時間は、
政治家や資産家への占いを強要する等、両親の金儲けに利用されている。
ほぼ眠ったままで、貴重な起きていられる時間も搾取される自分の人生が
嫌になっていたある日、看護婦の会話からゲームの存在を知った。
辛い現状から逃げるため、自分に繋がる医療機器からハッキングを行い、
今回のゲームへの参加に至る。
【アバター】
幼少期から満足に体を動かせなくなった反動か、
アバターは10歳前後・スタイル抜群と好き放題に設定。
昔から周囲に理解ある人が少なかったため、
そんな外見に似合わない大人びた物言いをする
逆に一度慣れた相手にはとことん甘えたがりで子供っぽい。
現実世界で叶わなかった分を埋めるように、
何事にも興味津々でとにかくあちこち動き回りたがる。
背の高い人を見かけるとよじ登らずにはいられない。
所持品の傘は元は日よけの為のものだが、
最近は主に人を突つく用の武器と化している。
現状のI.s.hへの願いは、とにかく現実世界に戻らない事。
【参考台詞】
「全くキミと言うヤツは…呆れて物も言えないよ」
「ほぅ…それは一体何だね?良ければ是非拝見させてくれないかね?」
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